練習シート３～５での顔の比率を意識して、今度は斜めから描いていきます。

どれも比率がしっかりと踏まえられていて、よく見て描けています。

   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会員ギャラリートップへ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　基礎からゆっくり水彩画のページへ

人物を描く際のきまり、比率などを踏まえて、写真から人物画をはじめから描いてみます。

簡潔な線で的確に対象を捉えられています。

   　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会員ギャラリートップへ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　基礎からゆっくり水彩画のページへ

コントラストの効いた色彩の画面構成が絵の美しさを際立たせています。

タッチ（筆跡）が画一的にならず、工夫してつけられているので、絵の勢いと立体感が出ています。

影のつけ方も効果的なアクセントを生んでいます。

形を捉えるのが難しい曲面のある瓶が、タッチを効かせて表現されていて非常によく描けています。

二輪のカーネーションの色の対比も美しくまとめられていますし、

その下の白いハンカチもその柔らかいひだの感じがよく伝わってきて、優れた質感表現になっています。