会員ギャラリー
横浜スケッチ教室
2013-12-22 18:10:25
「神奈川県立歴史博物館」 星埜山太さん
難しいアングルに果敢に挑戦された星埜さん。
構図にだけ気を取られることなく、建物に当たる日の光の方向性にも注意を払われています。
横断歩道を渡ろうとしている人物が画面全体のアクセントとして効果を発揮しています。
2013-12-22 19:28:56
「神奈川県立歴史博物館」 LiLikoさん1
これまで主に静物画を描かれていたLiLikoさん。
透視図法のレクチャーを受けて臨んだ屋外スケッチの第一歩の作品です。
2点透視の考え方がもうよくわかってらっしゃいますね。
2013-12-22 23:20:59
「神奈川県立歴史博物館」 LiLikoさん2
LiLikoさん、続けて同じアングルから2作目。
最初の作品では表現されていなかった、正面(入口のある壁面)の、前に突き出た様子がこの作品ではうかがえます。
より立体感の表現がなされています。
2014-04-03 14:59:59
「ワールドポーターズ」 LiLikoさん
鮮やかな色使いで、見ている側も楽しくなってくるような絵です。
さらに、破風(はふ)やサンタのオブジェの立体感、奥の木立と手前のクリスマスツリーの緑の彩度の使い分けなど、技術的なこともしっかりと意識されています。
2014-05-22 13:48:32
「ワールドポーターズ」 山川賢治さん
冬の済んだ空の様子が上手く表現されています。
人物の描写も動きを感じさせ、服装もよく観察されて描き込まれているので、生き生きとしています。
建物を下から見上げる難しいアングルですが、三角屋根の内側も手を抜かず描かれているので立体感が伝わってきます。