●水平線がどこにあるのかをまず見極めましょう(描き始めの要注意ポイント)
最初に画面の中にどのように建物を配置するかを決めますが、その際基準となる「水平線」をしっかりと見定めることが大切です。
手前の庭園を画面の中に入れる構図の場合はおおよそ斜面の上辺と下辺の間に水平線があります。
水平線のほかに建物や樹木の目安としてラフな輪郭線を描き込みます。
ここではだいたい建物2:地面1の割合の構図で描く意図で線を引いています。