先に桜以外の箇所を塗ってしまいます。
桜の花と空の境目は青で、注連柱(しめばしら)の奥はグレーかグリーンでまず線を引いて、桜の範囲を確定させます。
その際、線をあまり濃く(強く)引きすぎると、後で広い範囲にそれと同じ色で塗り広げていくのが大変になるので、最初はなるべく薄く、桜との境がわかる程度に引いておくとよいでしょう。