「基礎からゆっくり水彩画」の秋のテーマとして松ぼっくりを選びました。
松ぼっくりは角度によって印象が随分違って見えます。だから描き方のアプローチも少しづつ違います。
講座では、
①付け根の見えるアングル
②真横からのアングル
③先端が見えるアングル
の3つの視点からの松ぼっくりをそれぞれ練習することにしました。
モチーフは本州の松ぼっくりより大きくて長い、エゾマツのものを使いました。