詳しい講座内容
スケッチ上達の技法&秘訣②+③

室内講座・「スケッチ上達の技法&秘訣」第2回を
「風景画の中の人物の描き方」と題して、横浜市中村地区センターにて行いました。
図は配布プリント「人物の描き方・基礎編」からの抜粋です。
人体の基本的な比率(プロポーション)を把握することがまず第一歩。
練習するうちにどんなポーズでも迷いなく描けるようになります。

配布プリント「人物の描き方・実践編」から。
風景画の多くは距離感を表すため「近景・中景・遠景」という構図で絵作りをしますが、人物が近景~遠景のどこにいるかによって描き込み方や絵において果たす役割が違ってくることをご説明しました。

学習の仕上げに、より実際のスケッチに近い形での練習です。
画用紙に印刷した、県立歴史博物館の風景の線画の中に人物を描き込んでいただきました。
講座の時間内には完成に至らなくとも、多くの方がホームワークとして彩色まで行ってくださいました。

室内講座・「スケッチ上達の技法&秘訣」第3回は
「失敗しない彩色のコツ」と題していくつかの風景の彩色を行いました。
図の「三溪園・大池と三重塔」では、「近景・中景・遠景」をブロック分けして塗ることの
重要性をご説明しました。

赤レンガ倉庫の風景では、この風景の広々とした感じと、
後ろにそびえるみなとみらいのビル群までの奥行き感の表現がポイントです。
そのためのビルの「陰」のつけ方や、赤レンガの建物を引き立たせるための雲の描き方などをご説明しました。