詳しい講座内容
描ける植物の種類を一種類ずつ増やしていきましょう③~桜

③がく(萼)が枝からどう生えているのかを、これも写真資料などを見て描き込みます。
さらに花のおおまかなアタリを取り、花がこちら向き(雌しべなどが見えている)を想定した花のアタリには
中心に花の向きの矢印を入れて、がくの向きと矛盾がないかチェックします。

線画が出来たら、彩色へと進みます。
①花に赤の水彩色鉛筆で着色します。
桜、特にソメイヨシノの花びら自体はほとんど白といってよいほど淡い色です。
花がピンクに見えるのは、萼(がく)が赤いからです。
ですので花全体には塗らず、花びらの中心付近に赤色を置いていきます。

②水筆で色をのばします。
少しくらいはみ出ても気にせず、桜らしい柔らかいピンク色になるように色をのばしていきましょう。
ただ、のばしすぎて花全体を均一な色にはせず、花びらの先のほうは塗り残したほうが立体感がでます。