「近景・中景・遠景」の配分のひとつの方法として、黄金比による構成をご説明した画像です。
黄金比とは最も均整がとれていて美しいと人間が感じるとされる比率で、絵画にもひんぱんに用いられてきました。
この写真の場合、近景の占める面積を1とすると、中景+遠景がその1.6倍の割合で配置するということになります。